お知らせ

STEM教育について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

Stem4

STEM教育をご存じでしょうか。
2010年からアメリカでスタートしたScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の理数系科目に力を入れる教育政策のことで、4科目を統合した学びを通じて、科学的知識が日常生活に関わることを体験・理解し、問題解決に役立てることを重視しています。これに、Art(芸術)を加えたSTEAM教育と言われることもあります。アメリカでは、今後10年間で科学・技術・工学・数学の学位を持つ大卒者を100万人以上増やす計画が立てられており、その方策として年間約30億ドルの予算を、幼稚園から大学院生・社会人までを対象としたSTEM教育に投じており、課外活動やサマースクールを中心とした科学・電子工作のプログラムが増加したり、理系の大学教育機関がカリキュラムを提供し、子供達がこういったプログラムに無償で参加できる豊富な機会が用意されているということです。
日本ではこれまであまり騒がれていませんでしたが、文部科学省が指定する「SSH(スーパーサイエンススクール)」では先進的な理数系教育による創造性豊かな人材育成を目指して活動が始まっており、大学や企業でもSTEM教育の研究や教材開発なども始まっています。
そんな中、このほど、愛知県がSTEM教育を推進すると発表いたました。愛知県は、世界のトヨタを有するモノづくり産業が盛んな地域であり、工業高校等のロボット部の活動も盛んです。何といっても弊社がサポートする技能五輪に出場するDENSOチームも愛知県です。また、2019年開催の技能五輪全国大会、2020年東京オリンピック開催の年に行われる技能五輪全国大会、アビリンピックの開催、更に同年経済産業省及び新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)主催の初開催される「World Robot Summit」の誘致も内定しており、話題豊富な愛知県の意気込みを感じます。
アカテリアルが取り扱うNational Instruments 社、studica社の製品はいずれもSTEM教育に基づいた教材を取り扱っております。大学等での実証実験例もありますので、またの機会にご紹介したいと思います。STEM教育の導入、教材等についてのご相談についてもお気軽にお問合せください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*